一階で店舗の借主さんから管理会社に連絡がありました
賃借人
いたずらされて鍵を開けることがが開きません。
鍵屋さんを読んでもいいですか?
もちろん、鍵があかないと商売もできませんのでOK。
鍵の修理屋さんがきて鍵穴に詰め込まれていた爪楊枝をとってもらって、鍵を使えるようになったそうです。
修理完了
泥棒?
としても何も被害がなかったそうで何よりでした。
賃借人
今回はこちらが支払いますが、またこんなことがあったら大家さんが鍵の修繕費の支払いしてくださいね。
って言われてとりあえず「はい」と言ったものの・・・
みに
でも、この場合こちらに責任あるん???
という疑問がふつふつと・・・
修理費用の支払いは賃貸人?賃借人?
さて??
今回のようなことは初体験ゆえ、ちょっと考えてしまいました。
これはなんとなく大家の負担・・・ぽいんだけれど、なんかおかしくない?
賃借人に非がない(もしかしたらなにか恨みのある人の嫌がらせってこともありえるよね)としても、こちら賃貸人にしても問題があったわけではないですよね。
みに
ねえねえ不動産屋(管理会社)さん。
こういう場合って、どうなの??
賃貸借契約書の記載が大切
こういう時はプロに聞かないとね。
そのための管理会社ですもん。
管理会社
基本的には大家さんに支払い義務があるんですが、賃貸借契約書に修繕のことは書いてありますので、今回の場合、借主側の負担になりますよ。
ということでした。
まとめ
オンボロマンションなので、たっかーーい鍵交換費用になるわけではないものの、変な費用の発生は嫌なものです。
店子さんとの関係も良好に保ちたいということもあるし、その辺はちょっと難しいところもあるけれど、基本は賃貸借契約書!ということは頭に置いておかないとダメですよね。
管理会社のひとも、今回賃貸借契約書を読んで確認したそうです。
賃貸借契約書、超大事!!