初めての不動産購入は330万円の連棟住宅

不動産

330万円のボロ物件ではありますが、このくらいから始めたのは身の丈に合っていたんじゃないかなと思います。
貯金しているよりはましじゃない??と思ったのは正解でした。

購入物件

5戸1棟の連棟住宅(2階だての5軒長屋のイメージ)のうちの一軒
1階 23.48㎡   2階 23.98㎡  合計47.46㎡   の建物
お値段は 3,300,000円

仲介手数料として不動産屋さんに159600円の支払いあり
あわせて3,459,600円の支出
※固定資産税の日割り分の負担もあり

家賃42000円

買ったのは平成23年(2011年)
今年2021年でちょうど10年前。

売主が不動産屋の社長個人名義の物件

不動産屋さん<br>
不動産屋さん

リフォームして借主もつけてお売りします!

という話。
物件も我が家から15分以内のところ。
これなら、買える値段だし、入居者の募集もしなくていいじゃないですか〜
ということで、購入しました。

家賃が月額42000円で年間504,000円
10年で 5,040,000円稼いてくれてます。

メンテナンスにかかった費用

10年たってますが、ほんとに手間のかからない借主さんです。
一度だけ冬に給湯器が壊れたので交換するのに10万円くらいの出費がありましたが、それぐらい。
月に42000円でもお小遣いができるのは嬉しかったです。

給湯器の修理代10万円

まとめ

今現在のこの物件の不動産価格はわかりませんが、仮に300万円で売れたとしたら、家賃分は儲けということだと思うと不動産賃貸業ってかなりリスクが低いよね。
私の場合はラッキーだったというのはあるdかもですが、自宅の近くだと土地の値段とか駅の利用具合とかわかりやすのでおすすめです。